2023-07-30から1日間の記事一覧

Adoとブローティガン

とりあえずどんどん書くことがよいと思うことにした。わたしは、散文が苦手。散文は窮屈なものに見える。それは詩みたいに、意味不明な言葉が入らない。もちろん、わたしの主観なのだけれど。しかし、わたしにとってはそうではない。つまりわたしが散文を書…

つるりと結べ

ふらふらと夏休みがくる、として、どこへでも行かなくては、ならぬというふうに、わたしたちは意識のなかでじっと眠りにつくとしても それは必ずや、大きな夢に、なるのだろうか。 死をもっとくださいと 笑うこともなく言い換えることで なにか、理屈たちの…

散文について

コーヒーがほしくて、外のほうの、いい店に行く。 そこまでおいしくはない。本などを読む。店員はおばさんだった。若い子もいた。動きは鈍かった。 コツコツと語学をしている。語学をするのは、大事なのだろう。語学をするのが、わたしは好きである。ドイツ…